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ラ・サンセリテ マスカット・ベーリーA 2024 ドメーヌ・デ・テンゲイジ
ラ・サンセリテ マスカット・ベーリーA 2024 ドメーヌ・デ・テンゲイジ
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日本ワイン/山梨・韮崎 上ノ山
ラ・サンセリテ マスカット・ベーリーA 2024 ドメーヌ・デ・テンゲイジ 山梨 赤
- 生産者:ドメーヌ・デ・テンゲイジ(2017年秋、山梨県北杜市明野町にワイナリー開設。代表・醸造責任者 天花寺弓子、栽培責任者 下川真史)
- ワイン名:ラ・サンセリテ マスカット・ベーリーA(La Sincérité=誠実さ)
- ヴィンテージ:2024
- 産地:日本/山梨県/韮崎市上ノ山地区(ブドウ)、北杜市明野町(醸造)
- 色:赤
- 品種:マスカット・ベーリーA
- 畑・圃場:上ノ山地区は韮崎市の見晴らしのよい丘の上。日照時間が長く風通しがよい小規模産地。ワイナリーに隣接する明野小笠原圃場は標高700mで、耕作放棄地を開墾し直した畑
- ブドウ:上ノ山地区の契約農家が育てたマスカット・ベーリーA。契約畑の平均樹齢は約20年
- 栽培:自社圃場では、伝統的な有機農法と最新の知見を組み合わせたサステイナブル農法に取り組む
- 醸造:2024年のもっとも良かったキュヴェを、樽に入れずに瓶詰め。全房比率40%、無補糖・無補酸、樹脂タンクで発酵および12か月熟成
- アルコール度数:11.5%
- 容量:750ml
大阪に生まれた二人が山梨へ移り住んだのは、2010年のことでした。代表で醸造を担う天花寺弓子は、輸入ワインの仕事を離れて醸造家の道へ。栽培を担う下川真史も、ブドウ栽培を学ぶために同じ年に移住します。2014年に韮崎市上ノ山で就農し、2017年秋、北杜市明野町にワイナリーを開きました。掲げた言葉は「未来につなぐ、ほんまもんのワイン。」上質であること、環境に優しいこと、そしてそれがずっと続くこと。荒れていた耕作放棄地を開墾し直した標高700mの明野小笠原圃場では、伝統的な有機農法と最新の知見を組み合わせたサステイナブル農法(環境への負荷を抑え、長く続けられる栽培)に取り組んでいます。
上ノ山は、韮崎市の丘の上にある小さな地区。日照時間が長く風通しがよい、隠れたブドウの名産地です。このワインの背骨にあるのは、山梨が100年先もブドウとワインの産地であるように、という願い。まだ知られていない上ノ山という地区の名前をブランドにしたい。だから契約農家からブドウを買い、その農家が自慢したくなるようなワインを造る。ラ・サンセリテ、誠実さという名前は、その姿勢そのものを指しています。
2024年は、この年のもっとも良かったキュヴェを樽に入れずに瓶詰めしました。全体の40%を果梗ごと房のまま発酵させ、補糖も補酸も行わず、樹脂タンクで12か月。樹齢はおよそ20年。マスカット・ベーリーAの凝縮感と力強さを感じられる、渾身の出来栄えと造り手自身が語ります。ローストした肉や根菜のように、火を入れて甘みの立った料理とよく響きます。
日本固有の赤ブドウが、産地とつくり手を得たときにどこまで行けるのか。その現在地を確かめる一本です。
コンディションについて
当店のワインは、生産者から直接ではなく、国内外の市場から一本ずつ迎え入れたものです。だからこそ、仕入れの段階で状態を見極めることを、私たちは仕事の中心に置いています。長年古酒を扱ってきた経験をもとに外観の状態を一本ずつ確認し、納得できたものだけをご案内しています。お迎えしたのちは、温度12〜13℃・湿度70〜75%に保ったセラーで、出荷の日まで静かに保管しています。
気になる点は購入前に現物を確認してお伝えします。
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