1
/
の
1
Jiro's Wineshop - The Finest Wines...🍷✨️
ラ・ロマネ 1982 ブシャール・ペール・エ・フィス(コント・ド・リジェベレール)
ラ・ロマネ 1982 ブシャール・ペール・エ・フィス(コント・ド・リジェベレール)
通常価格
¥770,000 JPY
通常価格
セール価格
¥770,000 JPY
単価
/
あたり
税込。
受取状況を読み込めませんでした
88点 ロバート・パーカー/ワイン・アドヴォケイト
ラ・ロマネ
1982
ラ・ロマネは、ヴォーヌ・ロマネ村でロマネ・コンティのすぐ上手に横たわる約0.84ヘクタールの畑で、フランスで最も小さい原産地呼称とされます。畑はリジェ・ベレール家が一社で所有するモノポールですが、同家は長らく自ら醸造・瓶詰めを行わず、収穫は分益小作人に委ね、ワインは折々の商社を通じて世に出してきました。本1982年当時、畑と醸造を担ったのはフォレ家、そしてワインを育成し自らの名で送り出したのがブシャール・ペール・エ・フィスです。ブシャールは1976年から2005年までこの畑のワインを扱ったとされ、本品はその時代の一本にあたります。
1982年のコート・ド・ニュイは、健全ながら非常に多い収穫量に恵まれた年でした。房が多く実った分、凝縮感や骨格には欠け、長期熟成に向く力強さを備えた区画は限られたとされます。一方で、収量を丁寧に抑えた造り手は均衡とエレガンスのある赤を生んだとも評されます(地区単位での評価)。ロバート・パーカーは本品に88点をつけました。特級のなかでは控えめな評価であり、この畑の潜在力そのものよりも、多産だった当年の性格を映した点数と読めます。
フランス最小の特級という稀有な畑が、所有・耕作・販売を別々の手に委ねていた時代の記録——四十年余りを経た古酒として、その来歴ごと、静かな夜のお供にご堪能ください。
詳 細
| 生産者 | ブシャール・ペール・エ・フィス(畑を所有せず、ブドウや若いワインを仕入れて育成・瓶詰めして売る造り手兼商社=ネゴシアン・エルヴール)。本品は、リジェ・ベレール家が所有するラ・ロマネの畑を分益小作(畑を借りて耕し収穫を分け合う仕組み)で仕立てたものを、ブシャールが育成・販売したものとされます |
|---|---|
| ワイン名 | ラ・ロマネ(一社の単独所有畑=モノポール) |
| ヴィンテージ | 1982 |
| 産地 | フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/ヴォーヌ・ロマネ村。ロマネ・コンティのすぐ上手の斜面 |
| 色 | 赤 |
| 品種 | ピノ・ノワール(ブルゴーニュ赤のグラン・クリュは法令上ピノ・ノワール単一) |
| 格付け | グラン・クリュ・モノポール。ラ・ロマネは約0.84ヘクタールで、フランスで最も小さい原産地呼称(アペラシオン)とされます。畑はリジェ・ベレール家が所有 |
| 畑・土壌 | 約0.84ヘクタール。ロマネ・コンティの真上に位置する急な斜面。石灰質を主体とする斜面とされます |
| 醸造・農法 | 本1982年当時、畑の管理と醸造は分益小作人フォレ家(当時はジャン・フォレ)が手掛け、育成・瓶詰めをブシャール・ペール・エ・フィスが担ったとされます。現在この畑を単独で手掛けるドメーヌ・デュ・コント・リジェ・ベレールはビオディナミ(月の巡りや天然の調剤を用いる有機農法)を掲げますが、これは近年の方針であり、本1982年へは遡及しません |
| 評価 | 88点 ロバート・パーカー/ワイン・アドヴォケイト |
出典・参考文献
【生産者・畑の沿革/分益小作(フォレ家)/ネゴシアン変遷(ブシャール・ペール・エ・フィス 1976〜2005年)/リジェ・ベレール家の所有】:Académie des vins anciens「History of La Romanée Liger-Belair」
【格付け・畑面積(フランス最小のアペラシオン・グラン・クリュ・モノポール・約0.84ha)・立地(ロマネ・コンティ上手)】:Dico-du-Vin「Romanée (la) Grand Cru de la Côte de Nuits」 /Decanter「Domaine du Comte Liger-Belair: producer profile」
【1982年 赤ブルゴーニュ(コート・ド・ニュイ)作柄】:Decanter「1982 vintage guide for Red Burgundy」
【評点】:88点 ロバート・パーカー/ワイン・アドヴォケイト
Share

