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【メドック第2級】シャトー・デュクリュ・ボーカイユ 1982
【メドック第2級】シャトー・デュクリュ・ボーカイユ 1982
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【メドック第2級】シャトー・デュクリュ・ボーカイユ 1982 サン・ジュリアン 赤
生産者:シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(1942年よりボリー家)/ヴィンテージ:1982/産地:フランス・ボルドー・メドック・サン・ジュリアン(AOC サン・ジュリアン)/色:赤/品種:カベルネ・ソーヴィニヨン主体(近年の植栽比率 カベルネ・ソーヴィニヨン約70%、メルロー約30%)/格付け:1855年メドック格付け第2級/畑・土壌:砂利と粘土/評価:97点 リサ・ペロッティ=ブラウン(Lisa Perrotti-Brown MW)/ワイン・アドヴォケイト(2020年8月)、96点 ロバート・パーカー(Robert M. Parker, Jr.)/ワイン・アドヴォケイト(掲載時期未詳)
デュクリュ・ボーカイユは、13世紀に遡る歴史をもつメドックでも古い所領のひとつです。名は「美しい小石」を意味し、畑を覆う大ぶりの砂利に由来します。1942年、ネゴシアンのフランシス・ボリーがこのシャトーを手にして以来、ボリー家が三代にわたって守ってきました。父の跡を継いだジャン=ウジェーヌ・ボリーは畑と醸造所を丹念に立て直し、その評価をボルドーの最上位へ押し上げます。2003年からは息子のブリュノ・ボリーが率いています。
1982年は、そのジャン=ウジェーヌの時代に生まれた一本です。現当主によれば、収穫は9月16日から16日間。ロバート・パーカーは1961年以後、2003年以前で最良のデュクリュ・ボーカイユと位置づけました。2020年にはリサ・ペロッティ=ブラウンが、ブラックフォレストケーキやプラムのコンポート、シガーボックスの香りに、熟した細やかなタンニンと今なお若々しい果実を見て97点を与え、飲み頃の目安を2037年までとしています。
四十年を超えてなお若さを残す、1982年のデュクリュ。節目の年に、時間をかけて開いていく一本としてどうぞ。
この一本の状態
液面、キャップシール、ラベル、澱と色合いを一本ずつ確認し、いずれも経年に対して良好と判断しています。
コンディションについて
当店のワインは、生産者から直接ではなく、国内外の市場から一本ずつ迎え入れたものです。だからこそ、仕入れの段階で状態を見極めることを、私たちは仕事の中心に置いています。長年古酒を扱ってきた経験をもとに外観の状態を一本ずつ確認し、納得できたものだけをご案内しています。お迎えしたのちは、温度12〜13℃・湿度70〜75%に保ったセラーで、出荷の日まで静かに保管しています。
長い年月を経たワインには個体差があり、コルクの状態や熟成の進み方には抜栓するまで分からない部分が残ります。私たちにできるのは、選ぶ段階と保管の段階で不確かさをできる限り小さくしておくこと。気になる点は購入前に現物を確認してお伝えします。
出典:シャトー・デュクリュ・ボーカイユ公式/ジェブ・ダナック/クラブ・エノロジック/デキャンター・チャイナ/ワイン・アドヴォケイト(robertparker.com 2020年8月13日、LCBO・ファー・ヴィントナーズ掲載)/ワイン・アドヴォケイト(ワイン・ドットコム掲載)
20歳未満の方への酒類の販売はいたしておりません。
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